本社は東京オペラシティというビルに入居してるが、大家はNTT東日本、京王電鉄、日本生命など15社だが、そんないかにも長期戦略ありげな大企業の資産とか不動産管理の専門チームでさえ目先の短期的なトレンドに右往左往する。 1987年に入居交渉の頃は今の「100年に一度のパニック」とは段違いの大不況で、「あの都市銀行が破綻!」な金融不況の頃で、今とは業容が1/3の本社も交渉次第でいちおうは「西新宿の駅直結の高層ビル」に入居できた。10年前の話だが信用補完には役に立ったのではないかと思う。 フロアを分割賃貸したくない強気の大家に、当時は明らかに分不相応な240坪を借り、ビルの北側つまり西新宿だから練馬とか京王沿線方面そう都心から外側で妥協して、なんとかの思いで入居した。 そういえばストロベリィのKY店長を新卒採用したのもこの時期だ。
当時はさらに大きなハードルがあって、大阪本社からの本社移転しなければならない。多くの役員・幹部社員は私自身も含めて関西人で、自宅の移転も同時並行しなくてはならない。 けっこう痛い。 私の愛犬は引っ越しの半年後に心労で卵巣摘出手術したぐらいに・・
話が逸れてしまったが、そんな大企業グループの高層ビルの不動産管理部門でさえ、何度も家賃を上げたり下げたり、戦略もない交渉を持ちかけてくる。 うざい、単なる戦術でしかない、ましてやバブルな秋葉のビル経営なんて、目先のトレンド以下の現象よりも大事な事があるだろうに・・
そういうメイド喫茶バブルに踊る秋葉で、やっと芸能プロダクションの社長の紹介で今の萌えビルが見つかり、少し閉所恐怖症ぎみの私は地下に躊躇したがほぼ即決だった。12月に物件の契約して内装デザイン会社と相談して詳細をつめ2月から工事にかかって2/16に開業した。
今から思うと二階よりも地下の方が、階段を自由に使いやすいし、スタジオ喫茶だから窓はムダだし、火災時にはエレベータのある二階とか三階よりも生存率が高いそうだ。
(ただし、これは統計上の話でエレベータのない地下一階と エレベータのある二階を比較すれば階段だけの地下の方が安全なだけかも。 つまりエレベータ使用での死亡が多いため。 しかし、それでも地下の方が、煙か二酸化炭素の比重もあって安全率は高いと思う)
またオタクっぽい執拗な話になったけど、一階がベストだけど家賃が高い。 二階か地下一階なら、階段の自由度の高い地下一階の方が優位だろう。と言いたいのです。
あれから二年、秋葉原もメイド業界もだいぶ変わりました。 なんとか固定客もついてきてくれ、店長・スタッフさらにキャストにも恵まれ、それなりにコンセプトも理解してくれたようで感謝しています。
内装デザインと施工は今まで本社の受付、役員室、サーバー室を頼んでいたナリング・クリエーションのSさん。ほかに私の自宅(2001年宇宙の旅な寝室など)とかマジック・シアター六本木もお願いしている。
そこで、二周年を記念してのリフォームを考えています。 現況の確認ですが、 今の入り口から見て左奥から時計回りに、、1.女の子の部屋、2.診療所、3.教室、4.公園、5.屋外、6.ダイニング、7.リビング、8.衣装コーナー、9.更衣室、10.トイレ と並んでいます。ね
これを1.女の子の部屋、2.診療所はそのまま。で
●教室 は 3.教室のままだけど大幅改装と少し拡張。 壁面を、今は公園の一部でもある天井に段差のある辺りまで広げて、もう少し昭和な雰囲気の古い校舎。 暗い油ぎった木目と茶色い板張りに。 黒板も大きくして模擬の教壇を置いて横には窓も付けたい。 窓からは校庭と住宅地が見える二階ぐらいの風景が見える。夕暮れがいいよね。
そして 4.公園、5.屋外、6.ダイニング、7.リビング は取り潰して、全面的に改装しようと思ってます。
入り口ま正面には
●イベント・コーナー として、季節ごとに簡単に変えられるような内装を。 壁面にLED照明を並べ、その前に半透明アクリル板、その前面に不透明パネル板、さらに前面には予算とイベント内容によって立体感のある意匠を。
とりあえずは、例えば(ここはぜひ提案してほしいが)
・チャペル(礼拝堂)
・ホワイトハウスのオーバル・ルーム(大統領執務室)
・ジェット機のコックピット(窓外は着陸寸前の空港滑走路か上空の雲)
・神社か仏閣の参拝面。京都御所。
・オフィス(手前に事務机と事務椅子。机にはビジネスホン、文具、ファイル。奥のパネルは窓際に課長の席、窓から丸の内あたりのビル風景)
・女子更衣室(これは実際の更衣室にロッカーのパネルを貼る方がいいかも)
・ご主人様の洋館の玄関ホール(右手に階段、吹く抜けで二階に廊下の手摺、部屋の扉が並んでいる)
・・・
その右には、、
●通勤電車コーナー
網棚と吊革があって座席。つりあわないけど喫茶だから仕方ない?かな のテーブル。 でもこだわりは電車の窓の風景。 大型の薄型モニターで(これは某常連客のアイデアだが)で「世界の車窓から」とか常連客が撮影してくれるはず?の京王線とか小田急の沿線とかの映像を。
自宅に最近あまり使ってない65インチの薄型テレビがある。外装が幅176cm×高さ98cm(台を除く) 画面だけで148cm×84cmある。 横幅でもストロベリィなキャストより長いw
通勤電車の窓枠の背後に65インチのモニターは迫力あると思う。
難しいのは網棚とか通勤電車座席とかの本物な部品。なければ大工さんに作ってもらうのだけど、これだとこだわりがきかない。吊革だけは本物を常連客に探してもらった。
その右横で 衣装コーナーの左隣(現リビング) そこは、、
●お姫様の部屋はどうだろうか。 ガラスとか水晶とか、明るいLED照明と、白いロココ調家具の世界。 窓の外にお城が見える。 今はあまり撮影に使われてないコーナーだが、明るくかわいくすれば衣装コーナーにも近くて、撮影の角度とか距離もかせげるので女子には人気でるかも。
整理すると、入口正面から見て、、
(一番左)昭和な教室(AVの江戸村w)
(正面 )イベント・コーナー(これこそコストかからないはずで常連客の提案をほしい)のだ
(その右)通勤電車 カウンター対面で、内装デザイナーから、接客に支障あるので対面式列車な座席でない方がとの助言。で
(一番右)お姫様の部屋
一人寂しい正月に、そんな改装を夢想しています。 添付の写真のレイアウトは今の文章時とは違います。
君の意見とか要望を待ってます。
福富七海 nami.fukutomi@gmail.com









リニューアル楽しみですね。ただ、たまにしか、お店においでにならないオーナーにアイディアを提供することで、変な話、店長を通りこしてオーナーにきにいられようとか、懐柔しようと思う向きの意見もあろうかと存じますが、オーナーも人を利することは当然長けておいでですから釈迦に説法ですね。
私も秋葉で仕事をする身、なにもできませんが、できることは、おちからにならせていただきたいと存じます
シアターにも年明けは時間の余裕もあろうかと思いますので、うかがいたく存じます。
新春とは名ばかり、寒さの厳しい折、益々のご活躍お祈りいたします。